オヤコソダテ奮闘記(MBA取得・妊娠育児・投資・趣味(ゲーム)など)

数あるライフイベントに向き合いながら、オヤコで育つ奮闘の様を記すブログ。気合と根性だけで生きてきた自分がどこまでいけるのか、記録していきたいと思います。

平日の勉強時間を作る3つの方法

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大学院に通おうかどうしようか悩んでいた時に

一番の懸念事項はこの勉強時間の作り方。

 

毎日消耗して深夜に帰宅する生活だったため本当に勉強できるのか。。。

何度も自問自答しました。

まずは試しにやってみようということで、

早帰りを強い意志を持って実行してみたところ、8時から9時には家に着ける事に。いかに割り切るか、やろうと思えばできないことはなかった筈なのに、何で今までやってこれなかったのか…

これであれば朝か夜で2時間から3時間は時間確保ができると見込めました。

 

ちなみに早帰りのポイントは3つです。

1:やらない事を明確に決めること

私はまずは飲み会を削りました笑。

妊娠してから人との繋がりを持てる貴重な機会であることから週に2回程参加していましたが、基本参加はしないことに決めました。妊娠していたことも体のいいお断り文句となりましたv

自分から交流を図りたい場合もランチに限定することにより、夜の時間の確保をしました。

 

2:人に任せること

仕事を徹底的に因数分解し、アウトソースできること(私ではなくてもいいこと)は人に任せることにしました。

元々、1から10までやりたい気質ではあるので、例えば営業キャンペーンの張り出しの紙やスタンプまで自分で作ったりしちゃってましたが、マネージャーとしては超絶イマイチでしたね。だって、もっとそんな時間があるのであれば、その仕事はサポートさんに任せてもっと生産性の高い仕事をすべきだから。(まあ今回は勉強のためですが)

3:リミットを決めること

子を産んで復帰後には否が応でも向き合わなくてはいけない時間のリミット。練習がてら強く今の段階から持つことにしました。(それでも20時・・)

大事なのは、私20時に絶対帰るから!と周りに宣言することだったりします。そうすると周囲の皆は早め早めに質問や相談を投げかけてきてくれ、後にずれることもなくなります。(お腹大きいし、皆気遣ってくれてるものありました。。。)あと嘘をつきたくないというプレッシャーもかかります。

 

私にはこの3つが効果的でした。

大学院入学と妊娠が、今まで10年変えられなかったライフスタイル、仕事の仕方、プライベートとの向き合い方を大きく変化させるきっかけになっています。

子供産まれたらまたものすごい変わるのだろうけど、だから今のうちにやれる事はやっておこうと改めて思いました。

マネージャーはいない方がメンバーは育つのかもしれないとも少し思うくらい、メンバーが頑張ってくれています。

まだまだ業務効率化進めていきたいと考えています。