四月に控えた大学院の入学に際して、カリキュラムや、推薦図書の、ご案内がきております。
論理思考、アカウンティング、コーポレートファイナンス、マネジメント、起業論など、…。
論理思考や、マネジメントなどは少しは知識はあるかと思っていますが、
アカウンティングなどは、ほぼ知識ゼロ。
まずは簿記三級の問題集を解き始めるなど、予習をスタートしております。
そのアカウンティングの推薦図書の中でもわかりやすく、(比較的…)スイスイ読めたのがこちら。
財務マネジメントの基本と原則
私は営業マネージャーをしているのですが、経理財務と、現場のマネジメントはかけ離れたものだという認識でしたが、
少しばかりは、普段の営業活動との、結びつきを見いだせたように思いました。
株主にとって、経営者にとってどの指標が大事か、様々な視点から財務を見る機会を持つことができました。
あと個人的には「食べられるお皿カンパニー」がヒットです笑。詳しくは本編で…!
あと推薦図書ではありませんが、
池上彰さんの、やさしい経済学
こちらも、基礎的な経済のしくみ、歴史を学ぶ上ではとてもわかりやすく助かりました。
なんせこちら大学生向けの内容ですから・・・
ここからスタートしなくてはいけない私は先が思いやられますが、
何とかなるでしょう!!
それにしても
難しいことをわかりやすく説明できる力って本当に素晴らしいですね。
これからは、アウトプットを意識的にして、自分の説明力を鍛えながら、理解を深めようと改めて思いました。
その上ではこちらもオススメ!伝える力